☆
現在時刻四時十分ジャストである。
私ってやっぱりいい女!、と身も蓋もないことを考える私は、ちゃっかり体育館裏に来ていたのだった。
しかし、四時十五分になっても相手は現れない。
失礼な人ね、と憤慨した私が近くの木の幹を蹴りあげたときだった。
「遅れて、ごめん!」
聞き慣れた声がした。
私の頭に、色づき乾燥した葉がバラバラと降りかかる。
「え?どういうこと?」
私の口からぼそりと疑問符が漏れた。
現在時刻四時十分ジャストである。
私ってやっぱりいい女!、と身も蓋もないことを考える私は、ちゃっかり体育館裏に来ていたのだった。
しかし、四時十五分になっても相手は現れない。
失礼な人ね、と憤慨した私が近くの木の幹を蹴りあげたときだった。
「遅れて、ごめん!」
聞き慣れた声がした。
私の頭に、色づき乾燥した葉がバラバラと降りかかる。
「え?どういうこと?」
私の口からぼそりと疑問符が漏れた。


