【短】《私出来番外編》 また新たな一欠片

ポカポカ温まった体を冷やす為に牛乳を冷蔵庫を取り出すと、一流は「……分かった」とだけ言ってソファーから立ち上がった。


「私部屋行ってるね」


「……うん」


………?なんか、一流の様子、変だな。


パーティー会場になった私の部屋片付けていた時は普通だったのに、家に戻って来た時と今、妙に口数が少ない気がする。


「なんでだろ?眠たいのかしら?」


まだ11時ちょっと過ぎだけど……あれだけ騒いだら疲れちゃってもムリない。


色々お話したかったけど、今日は早く寝るかぁ。


欠伸を1つして、自分の部屋に行く為階段を昇る。