【短】《私出来番外編》 また新たな一欠片

堺家のチャイムを鳴らしたのは、さっき帰ったハズの一流。


「うん………だって早く迎えたかったんだもん」


「………っ//////なんでそうやって、男を惑わす様な事普通に言っちゃうかなぁ……」


顔を真っ赤にした一流は、参ったといった感じに後頭部に手を当てた。


実は今日、私は1人でお留守番するんじゃない。


なんと!一流が堺家に泊まってくれるのです!


『クリスマス、オレパーティー終わったら翌日まで家に1人なんだわ』


『えっ?私もパーティー終わったら、諒お兄ちゃんが翌日に帰って来るまで留守番だよ?』


『ハッ!?』