落ち込んでてもしかたない…
家事でもするかぁー!
無理に元気を出そうと、掃除や洗濯夕食の準備などを進めることに
拓斗の服を整理していると
――ピラッ――
一枚の紙が目の前に落ちた
「ん?なにこれ名刺?」
病院勤めの彼が名刺をもらってくるなんて珍しいと思いつつそれを見ると
―Pink girls―
REI (レイ)
いつでもお電話待ってますね♪
という明らかに仕事関係ではない人の名刺だった
「これ多分キャバクラだよね…電話番号とメアドも書いてるし…」
最近帰りが遅いけど拓斗こんなとこ行ってるのかなぁ…
なんか今日はついてない日だ
家事でもするかぁー!
無理に元気を出そうと、掃除や洗濯夕食の準備などを進めることに
拓斗の服を整理していると
――ピラッ――
一枚の紙が目の前に落ちた
「ん?なにこれ名刺?」
病院勤めの彼が名刺をもらってくるなんて珍しいと思いつつそれを見ると
―Pink girls―
REI (レイ)
いつでもお電話待ってますね♪
という明らかに仕事関係ではない人の名刺だった
「これ多分キャバクラだよね…電話番号とメアドも書いてるし…」
最近帰りが遅いけど拓斗こんなとこ行ってるのかなぁ…
なんか今日はついてない日だ
