「冗談じゃない。本当だから」
「ヤダッ。そんなのイヤだ!!
ねぇオーストラリアって行っても夏休みが終わったら帰って来るんでしょ!?」
翔太は首を横にふった
「いつ帰ってくるかは分からない。
早ければ高校1年ぐらいの時には帰ってこれるけど、遅いと20歳すぎもしくは帰ってこないかも知れない」
「今さらやめたりとか出来ないの?」
「ゴメン。それは無理。これはもう決まった事なんだ」
「じゃあさ、いつ行くの?」
「明後日」
「あさってってもうすぐじゃん。なんでもっと早くに言ってくれなかったの?」
「ヤダッ。そんなのイヤだ!!
ねぇオーストラリアって行っても夏休みが終わったら帰って来るんでしょ!?」
翔太は首を横にふった
「いつ帰ってくるかは分からない。
早ければ高校1年ぐらいの時には帰ってこれるけど、遅いと20歳すぎもしくは帰ってこないかも知れない」
「今さらやめたりとか出来ないの?」
「ゴメン。それは無理。これはもう決まった事なんだ」
「じゃあさ、いつ行くの?」
「明後日」
「あさってってもうすぐじゃん。なんでもっと早くに言ってくれなかったの?」

