「ゴメン。あたし今好きな人とかいないの…そんなあたしと付き合っても意味ないじゃん。
好きって言ってくれたのは嬉しかった。ありがと!!
あと、これが原因で一緒に学校に行かないのはやめてね!!
友達としては海斗が好きだから」
あたしはそういって、海斗が持っていたあたしの鞄を持って家に帰ろうとした。
すると
グイッ
「ちょっと、手離してよ」
「あのさ、俺のどこがイヤなの?」
はぁ。なに言ってるのこいつ
「だから、イヤじゃないよ海斗のことは。ただ恋愛対象として今は見れないの」
好きって言ってくれたのは嬉しかった。ありがと!!
あと、これが原因で一緒に学校に行かないのはやめてね!!
友達としては海斗が好きだから」
あたしはそういって、海斗が持っていたあたしの鞄を持って家に帰ろうとした。
すると
グイッ
「ちょっと、手離してよ」
「あのさ、俺のどこがイヤなの?」
はぁ。なに言ってるのこいつ
「だから、イヤじゃないよ海斗のことは。ただ恋愛対象として今は見れないの」