「さぁな。その時の気分によるし」



またこいつは・・・アレほど授業にはちゃんと出ろって言ってるのに



ここは一発叱っておくか



「海斗!!あとで困るのはお前だぞ!!
そのうち俺に勉強教えてとか言ってきても絶対に教えないから」




「はいはい。もう部屋の片付けはコレでいいからさっさと自分の部屋片付けたら」



絶対にわかってないし、もうイイヤ。



海斗はほっておこう。



そう思い自分の部屋を片付け始めた