「何すんだよ!」
「だって! 待ってって言ってるのに!」
「だからって、殴るやつがあるか!」
「だって、ずるいよ! なんで私ばっかりこんな明るみで裸晒されなきゃなんないの!?」
私が叫ぶと彼は「じゃあ、俺も脱げばいいんだな」そう言って一思いに服を脱ぎ捨てる。
恥ずかしげもなく彼は素肌をあらわにした。
筋肉質で骨ばっていて、なのに滑らかな線を描く腰のライン。
目の前に突きつけられたそれがあまりに艶かしくて、身体中の体温が一気に急上昇して、頭が干上がりそうになった。
余計にパニックになった私は、小さく丸まって服で自分の身を隠す。
「そういうこと言ってるんじゃないの! 明る過ぎるのが嫌なの!」
悲鳴を上げる私に、恭弥はこのままじゃいつまで経っても埒が明かないと悟ったのか、渋々が立ち上がった。
隣の寝室から引っぱってきた毛布を私の身体の上へ放ると、テーブルの上に置いてあった電気のリモコンを手に取り、今よりも少しだけ部屋を暗くした。
「これでいいんだな?」
「まだ明るい」
「これ以上暗いと何にも見えない。俺、鳥目だから」
「嘘ばっかり!」
恭弥は私の上に覆いかぶさりながら、不満そうに呟いた。
「どうしてそんなに恥ずかしがるんだよ」
「当たり前でしょ!? 平然と裸を見せる女性がどこにいるっていうのよ」
私は毛布をぎゅっと抱きしめて、この身を隠す。
「だって! 待ってって言ってるのに!」
「だからって、殴るやつがあるか!」
「だって、ずるいよ! なんで私ばっかりこんな明るみで裸晒されなきゃなんないの!?」
私が叫ぶと彼は「じゃあ、俺も脱げばいいんだな」そう言って一思いに服を脱ぎ捨てる。
恥ずかしげもなく彼は素肌をあらわにした。
筋肉質で骨ばっていて、なのに滑らかな線を描く腰のライン。
目の前に突きつけられたそれがあまりに艶かしくて、身体中の体温が一気に急上昇して、頭が干上がりそうになった。
余計にパニックになった私は、小さく丸まって服で自分の身を隠す。
「そういうこと言ってるんじゃないの! 明る過ぎるのが嫌なの!」
悲鳴を上げる私に、恭弥はこのままじゃいつまで経っても埒が明かないと悟ったのか、渋々が立ち上がった。
隣の寝室から引っぱってきた毛布を私の身体の上へ放ると、テーブルの上に置いてあった電気のリモコンを手に取り、今よりも少しだけ部屋を暗くした。
「これでいいんだな?」
「まだ明るい」
「これ以上暗いと何にも見えない。俺、鳥目だから」
「嘘ばっかり!」
恭弥は私の上に覆いかぶさりながら、不満そうに呟いた。
「どうしてそんなに恥ずかしがるんだよ」
「当たり前でしょ!? 平然と裸を見せる女性がどこにいるっていうのよ」
私は毛布をぎゅっと抱きしめて、この身を隠す。


