「前告白してくれたよね。僕、間違ってた。福沢さんが好きだ。」
「本当に!?」
「うん」
「私でいいの?」
「福沢さんがいい」
「ありがとう。私もずーっと好きだったよ。」
「じゃあナイショちゃんに伝えた方がいいんじゃない?応援してくれてたんでしょ?」
「うん!ごめんね。じゃあいかなくちゃ!また明日ね。」
「うん。バイバイ鈴華。」
ダッダッダッダッ…
「ナイショちゃんー」
帰ったのかな?
また明日でいいや。
次の日。
「急なことだがナイショは転校した」
え?
「みんなに一つだけ言ってほしいって言われた『少しの間だったけど一緒に過ごせて良かった。』と…。」
家に帰ると…。
『鈴華ちゃんへ』
一通の手紙が…。
『鈴華ちゃん。私は未来からやってきたんだ。信じてくれたら嬉しいな。吾沙日くんとお幸せに!』
「ナイショちゃんーーーーーー」
涙がこぼれてきた。
でもナイショちゃんとは未来で会えるような気がした。
鈴華ちゃんと吾沙日くんは幸せな未来を迎えられました。
終わり☆
「本当に!?」
「うん」
「私でいいの?」
「福沢さんがいい」
「ありがとう。私もずーっと好きだったよ。」
「じゃあナイショちゃんに伝えた方がいいんじゃない?応援してくれてたんでしょ?」
「うん!ごめんね。じゃあいかなくちゃ!また明日ね。」
「うん。バイバイ鈴華。」
ダッダッダッダッ…
「ナイショちゃんー」
帰ったのかな?
また明日でいいや。
次の日。
「急なことだがナイショは転校した」
え?
「みんなに一つだけ言ってほしいって言われた『少しの間だったけど一緒に過ごせて良かった。』と…。」
家に帰ると…。
『鈴華ちゃんへ』
一通の手紙が…。
『鈴華ちゃん。私は未来からやってきたんだ。信じてくれたら嬉しいな。吾沙日くんとお幸せに!』
「ナイショちゃんーーーーーー」
涙がこぼれてきた。
でもナイショちゃんとは未来で会えるような気がした。
鈴華ちゃんと吾沙日くんは幸せな未来を迎えられました。
終わり☆
