私は、柚姫今日は、双子の弟に2年ぶりに会う……弟は、母が遠くの病院に入院してるため弟がそばにいる
私は、父と2人で暮らしているが母が弟も私たちと暮らした方がいいと言っている
それで今日から私たち一緒に暮らすことになった。
「あー!」
柚斗!!
『柚姫ー!おひさ〜』
「おひさ〜柚斗お母さんは?調子どう?」
お母さんどんどん弱ってるのかな?
「たまに退院できるぐらい元気になってきたよ」
良かった
「良かった」
それより明日から学校だけど……柚斗行くのかな?同じクラスだって聞いたけど……
「ねぇ柚斗・・・明日から学校だけど学校行くの?」
「おー行くよ。秀達もいるし 」
秀とは、私たちの幼馴染みで榎本秀翼(しゅうすけ)で、双子の妹の、朱鈴(しゅり)は、保育園の頃からだいの仲良し
「明日が楽しみだね」


あ、いつの間にか寝てしまった……
あ、今日から懐かしの同じ部屋で柚斗と寝れる嬉しい!!
てか柚斗も寝てる
あー差しぶりだな……柚斗と、学校行くの……前に一緒に言ったのは、小6か……
もう2年も経って中2早いね
「ウーーん……あれ?寝てた?」
あ、柚斗起きたみたい
「おはよ!柚斗」
「おはよ・・・てか柚姫今どこ?」
朱鈴の家の近くだったよね
「朱鈴の家の近くだよ多分」
なんか秀翼の家に行きたいとかいうだろうな
「秀達の家行こうぜ!」
ほら言った笑
「いいよ。朱鈴に、聞く事あったし」
「お父さん下ろして!じゃぁ行こうか」

………………榎本家付近……………………
ピンポーンピンポーン
『はーいはーいどちらさま?』
「朱鈴!!私!!柚姫!!」
『おー柚姫!!上がっていいよー!』
「ありがとう」
(ほら柚斗上がろう)
「おじゃまします!」
『おー柚姫!!客ってお前か』
「秀翼文句ある?」
『ありません』
相変わらず秀翼は、私に勝てない
『柚今日はどうしたの?』
朱鈴は、私のことを柚とも読んでいる
「そうそう。報告がありまして笑」
『なになに?』
「柚斗が帰ってきましたー!
柚斗出ておいで!」
柚斗は、出てきた
「おひさ〜笑朱鈴秀翼!!」
『えーーーーーーーびっくりした・・・転校生ってもしかして柚斗のこと?』
おー朱鈴は、感がいいよね
「そうだよ!同じクラスだって」
『柚斗・・・柚ーーーーーーー斗ーーーーー』
秀翼は、柚斗が大好きだったよねwww
「秀翼ただいまー」
『おかえり!!待ってたよ』
はいはい
挨拶は、そこまでと
「まぁ今日は、ここまで・・・朱鈴また明日来るから今日は、荷物運ばないと行けないから」
『OK!!いつも通りの場所でね!!明日は、柚斗も!』
「『バイバイ』」