『“せんせい”のくせに。』



いよいよ全て外されて。
私はぷにぷにのお腹をさらすはめになってしまった。


『本当だ、ぷにぷに。』

「そこはオブラートに包んでよっ」


目の前の男に軽く殺意を覚える。


『触るけど、いい?』

「(…こいつ、)」


そんなこと聞かれると私が余計に恥ずかしがるって分かってて聞いてる。絶対そうだ。