大宮 莉子。中学3年生。
常にテンションが高くて、
身長は145という小ささ。
先輩っこで 妄想するのが
大好きな女の子。

新しい教室に入ってHRが終わり、
部活見学を詩歩と行くことになっていた。
「莉子〜。何部に入るん?」
「まだ決まってないんよね〜」
「とりあえず体育館から見に行く?」
と体育館を勧めてくれた詩歩。

そして私たちは体育館に足を運んだ。