誰にも言えず、精神的に病み
冬休みを迎えた。
部活も行かず、部屋に籠るばかり。
それを助けてくれたのは詩歩だった。
ピンポーン
インターホンが鳴り階段を上がる音が聞こえた。
コンコン。
ドアを叩く音と同時に声がした。
「莉子。はいるよ。」
詩歩が来た。
「莉子!あんたはそんな子じゃ無いやろ。あんたは笑顔やろ?何があったんか知らんけどもう少しうちに頼って!!」
涙を流しながら笑う詩歩は綺麗で。
申し訳なさと同時に頑張らなきゃという思いでいっぱいになった。
冬休みを迎えた。
部活も行かず、部屋に籠るばかり。
それを助けてくれたのは詩歩だった。
ピンポーン
インターホンが鳴り階段を上がる音が聞こえた。
コンコン。
ドアを叩く音と同時に声がした。
「莉子。はいるよ。」
詩歩が来た。
「莉子!あんたはそんな子じゃ無いやろ。あんたは笑顔やろ?何があったんか知らんけどもう少しうちに頼って!!」
涙を流しながら笑う詩歩は綺麗で。
申し訳なさと同時に頑張らなきゃという思いでいっぱいになった。

