彼の情事私の事情



飲み会が始まり


楽しく過ごすけど


何故か目があってしまう


つうか、睨みきかせてる


ここは持ち前の明るさで


「ここいいですか?」

「あぁ・・・・」

「昨日はすみませんでした」て謝罪して席をたとうとしたら腕を捕まれた。

「ここにいろ、俺一人酌はつまらん、お前が酌しろ」

「私お前ていう名前ではありません、蒼野 菫です」


「菫ちゃんか?可愛い名前だ」


「ありがとうございますであなたは?」

「塔ノ沢 真吾だ」


「しんちゃん?可愛い」



二人で盛り上がっていた、いい雰囲気で・・・・