蒼野 と課長に呼ばれた
「なんでしょうか?」
手招きして耳打ちして
「昨日、塔ノ沢を警備室に運んだろ?蒼野お前狙われるぞ」
「たったあれだけで」
「まあ気をつけろ・・・」
気をつけろってもな
日替わりで私の警備してもらおうか?
もんもんとしながら集中してたら
お昼になった
「蒼野さん、食事に行こう」
「はい」と席をたち
食堂にいった
相沢さんだ・・・あちこちから聞こえるけど本人まるで興味なし
二席あいたところに座り
食べていた
酔っぱらいがきた
「ほお、俺は断り、こいつと付き合っているのか?え」
「あなたには関係ありません、昨日の事言っているなら、飲み方を考えたらどうですか?ああすれば女性がお持ち帰りしてくれるとも?」
「くそ、言いたいこと言いやがって」