彼の情事私の事情



誘いは・・・突然に


誘ってきた。


「社長の顔知らないのはばつを与えるに等しい、終業時間に来い、来なければ迎えよこす」


「彼氏でもないのに、命令されないといけないの?」


「俺はお前を彼女だと、違うか?」


「うん、違うよ、私一途に思ってしまうし重いし、そちらに彼女いるから私は沢山いる男友達の一人だと」


「はっきり、言うわ、お前は俺のセフレだ、やりたい時呼び出すわ、それで決まりな」


「え え?私初めてでセフレ?セフレってなんだ?二番目の友達?」



「初めて?嘘だろ、お前いくつだ?」

「初めてに年は関係ないです。」


「どっちでもいい、決まりな」