「貴様今度凛に手ぇ出してみろ。ただじゃおかねえ」 如月は何も言わずに俯くと,フラフラと数歩先で… 倒れた。 「如月!!」 声よりも先に体が動いていた。 「おい凛!」 「やだっ離して!!」 周りの人は呆然と見ている。 どこかで声が聞こえた。 「これって一方通行じゃん。彼女ちゃんは,彼氏と大,どっちがスキなの?」 …って……。