タイミングよく戻ってきた南と瑠璃。 ……なんか…お似合い。 「どしたの大…」 「…ぃや……何でもない」 南は持っていたおやつをテーブルにおいた。 あたしは瑠璃と話してたけど,さっきのキスが頭から離れなかった。 「瑠璃,ちょっといい?」 如月が瑠璃を連れて部屋を出た。