「…ありがとな,しらい…てか,お前汗だくじゃねえかよ」
「重かったんですから!」
「体力ねえなぁ。今日の体育は白石だけ校庭50周か」
「最悪っ」
――――――――――
「…名前は春日瑠璃。帰国子女だぞー。
男子〜可愛いぞ★どーだ純!」
「俺その子狙おうかな〜笑」
純くん…
「じゃあ連れてくるから待ってろよ」
塩谷がいなくなるといっせいに喋り始めた。
「帰国子女じゃん!」
「すごいね」
「純,狙うの?」
「可愛かったら落とす★」
「うわー」
5分ほどして塩谷が戻ってきた。
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