冷たくて優しい先輩






「私のこと、嫌いなんでしょ!だったら、つけないでください。それにもう優しくもしないでください。だいたいなんでここに来たりするんですか?」








「……嫌いだよ。君なんて大っ嫌い」




ポタポタと私の髪から雫が落ちた。