冷たくて優しい先輩





先輩の手が私の脇腹を撫でて



ゆっくりと上に上がってきたのが分かった。




その手が胸にかかりそうになる寸前のところで先輩がキスをやめた。





「悪い」



私はなんて返事をしたのかすら覚えてないけど、先輩はその後駅まで送ってくれた。