冷たくて優しい先輩






久しぶりに見る、長浜先輩の横顔は相変わらず綺麗でピアスが光っていた。






「どうすればいいか分からない、とか?」


「え?」


「何で悩んでるかは分からないけど、どうせそんなとこじゃないの?」





軽い口調でいとも簡単に言ってのけるところに腹が立つ。