冷たくて優しい先輩






「汚いけど」



先輩はそう言ったけど、すごく綺麗に片付いていた。



どこに座ったらいいのか分からなくて、とりあえず床に腰をおろそうとした。




「隣来いよ」


腕を引っ張られ、ストンっと先輩の横に座った。