冷たくて優しい先輩






「そんで!?どうなったの!?」



目の前には爛々と目を輝かせた、紗羽ちゃん。





私と先輩はあれから花畑を見て、少しして帰った。



「ふーん、で。返事どーすんの?」


私と先輩のその後はあまり興味がないようだ。