「祭吏!」
「なんすか?」
入学式は午前中で終り、今は駅の外にいる。
美羽と私の秘密の話。
咲弥は、駅のホームで待ってくれている。
「あのさ、祭吏はモテるからね!」
「それは、違う気がしますよ、」
「違わないんだなぁ。
中学の時、先輩から後輩まで一度は話しかけられたでしょ?
それは、祭吏のことが好きだったから。
それに、図書室の利用者増えたでしょ?
それは、祭吏が図書部長だから、祭吏会うためなの!」
確かに図書室の利用者は増えた。
でも、私のせいじゃないし。
そもそも、私のこと好きな人はそんなにいない!
「えー、信じらんない。」
「祭吏は気づいてないかもだけど、
先輩と後輩が祭吏に近づかないようにしてたの、
私達の学年の男子だから。
つまり、うちの学年にも祭吏のこと好きな奴がいた訳。」
「違うでしょ」
「ったく、鈍感なんだから」
え!
私、鈍感じゃないよ。
なんで私が鈍感になるの?
「なんすか?」
入学式は午前中で終り、今は駅の外にいる。
美羽と私の秘密の話。
咲弥は、駅のホームで待ってくれている。
「あのさ、祭吏はモテるからね!」
「それは、違う気がしますよ、」
「違わないんだなぁ。
中学の時、先輩から後輩まで一度は話しかけられたでしょ?
それは、祭吏のことが好きだったから。
それに、図書室の利用者増えたでしょ?
それは、祭吏が図書部長だから、祭吏会うためなの!」
確かに図書室の利用者は増えた。
でも、私のせいじゃないし。
そもそも、私のこと好きな人はそんなにいない!
「えー、信じらんない。」
「祭吏は気づいてないかもだけど、
先輩と後輩が祭吏に近づかないようにしてたの、
私達の学年の男子だから。
つまり、うちの学年にも祭吏のこと好きな奴がいた訳。」
「違うでしょ」
「ったく、鈍感なんだから」
え!
私、鈍感じゃないよ。
なんで私が鈍感になるの?

