サクラ咲ケ

「1週間も休んですみませんでした!」
初七日もおわり、やっと学校へくることができた。
とか思ったけど、生徒会の仕事、溜まりまくってるだろうな。
「仕方ないっしょ。」
冬馬先輩・・・、優しい。
「祭吏、このあとすぐ定例会。
くるみは、今日の定例会まで本部にいてくれるそうだ。」
「え?休んでいる間の仕事は?」
仕事、ないの?
「お前、飲み込み早くて、仕事半分以上おわってたんだよ。」
冬馬先輩がいう。
それ、本当なのかな。
てか、定例会!?
今日だったっけ??
わすれてたぁーーー。
「祭吏、いくぞ!」
「はい。」
生徒会室のとなりは、会議室。
基本的には、生徒会が使うらしいけど。
他にも職員会議とかでもつかうらしい。
会議室の中に入ると3年生の各委員会の委員長が既に集まっていた。
会長が、指定の席に着いた。
その隣に副会長、報告の冬馬先輩。
書記の先輩は黒板の横につく。
「黒咲はここ。」
冬馬先輩のとなりが私の席。
書類に『会計』と書いてあった。
生徒会の一員になれた気がしてうれしかった。
「起立、いまから定例会をはじめます。礼。」
「「「おねがいします。」」」
「では、各委員会から報告を。風紀委員から。」
会長が仕切ってる。
そりゃそうか。
各委員会の委員長が報告をはじめる。
中学の時は図書部長として報告する側だっなぁ。
ソッチの方が大変だけど、会計も大変。