サクラ咲ケ

私の好きな名言。
この言葉に何度も救われた。
「それとも、違う?この言葉、信じない?」
そんなの!
「信じるにきまってるじゃないですか!」
「ほう。」
「やりますよ、やればいいんてしょ?生徒会役員。
でも、やるなら全力でやりますよ。
私のプライドにかけて。」
中途半端で終わるなんて私のプライドが許さない。
絶対、最後までやってやる。
「いい意気込みね」
副会長さんが言った。
「では、ようこそ桜葉高校生徒会へ!」
会長の顔が笑顔を変わった。
「今日の放課後、生徒会室に来い。
一年から三年までの生徒会役員が集まる」
「わかりました」
もしかして、会長の思惑どうり?
「失礼しました」
私は生徒会室をでた。



「あのさー、凛八。なんでそんなムキになってたの?」
「は?ムキになってねぇよ。」
「あーもー、分かりましたよ。
顔が真っ赤な櫻田生徒会長様。」


こんな会長と副会長の会話を私はきいていなかった。