好きなんです!


そんな時、カタッて音がして横を見ると蓮くんが机をくっつけていた。

『どうしたの?』

「教科書ないんだろ。見せてやるから。」

ほら。蓮くんは優しいんだ。

普段は冷たくても、本当は優しいんだ。

『ありがとう』

私は笑顔で言った。