私の名前はファルフィーナ・ルナ
この物語の主人公でもある





「ルナ姫様!起きてください!」

「ふぁ〜まだ寝る...スゥ」

「もーまた寝てる!起きなさい!」


布団を剥がされたら寒すぎる

「なんで起こすのよ!」

「今日は大切な日なのですよ?」

「え?何の日よ」

「お忘れですか...はぁ困った者です...」

使いは呆れてるようだ...