僕(四ノ宮漣)はある病気で10歳から入院していて今年で16歳になる。今だに治らない。良くもならないし、悪くもならないって感じ。だから退院出来るのは成人になっても難しいと言われた。そんな事なら死んだほうがましだ。とかんがえていたのだった………。
漣「………ふぅ…退屈だなぁ…………
起きてからずっと窓の外を見ている。
何もすることがないからそれで暇つぶしをしているのだ。
するといつの間にかお昼になっており……
ナース「さぁ、漣くん、お昼だよ。どんどん食べな。」
漣「……………………。」
正直言って病院食はマズイ。食べたくないのだが食べないと医師たちが怒る。すると面倒くさいから食べる。
漣「……パク…………うっ…マズイ。」
(こんなもの息を止めて食べるべきだ……!)
漣「………………ん?」
僕が食べるのを見ている女の子がいた。
僕の推測では15歳くらいの子。
漣「………そんなとこでどうしたの?」
女の子「……………えっと……その…」
漣「部屋に入っておいで。」
女の子「いいの…………?」
漣「いいよ。……まず君の名前は何て言うのかな?」
女の子「七瀬詩織(ななせしおり)といいます!15歳です!」
漣「…………そう。よろしくね七瀬さん。僕は四ノ宮漣。16歳。」
詩織「詩織でいいですよ……?」
漣「……じゃぁ詩織さん君もここに入院してるの?」
詩織「……………うん。」
漣「そうなんだ……………。」
詩織「……実は……………私っ!」
漣「………ふぅ…退屈だなぁ…………
起きてからずっと窓の外を見ている。
何もすることがないからそれで暇つぶしをしているのだ。
するといつの間にかお昼になっており……
ナース「さぁ、漣くん、お昼だよ。どんどん食べな。」
漣「……………………。」
正直言って病院食はマズイ。食べたくないのだが食べないと医師たちが怒る。すると面倒くさいから食べる。
漣「……パク…………うっ…マズイ。」
(こんなもの息を止めて食べるべきだ……!)
漣「………………ん?」
僕が食べるのを見ている女の子がいた。
僕の推測では15歳くらいの子。
漣「………そんなとこでどうしたの?」
女の子「……………えっと……その…」
漣「部屋に入っておいで。」
女の子「いいの…………?」
漣「いいよ。……まず君の名前は何て言うのかな?」
女の子「七瀬詩織(ななせしおり)といいます!15歳です!」
漣「…………そう。よろしくね七瀬さん。僕は四ノ宮漣。16歳。」
詩織「詩織でいいですよ……?」
漣「……じゃぁ詩織さん君もここに入院してるの?」
詩織「……………うん。」
漣「そうなんだ……………。」
詩織「……実は……………私っ!」


