「……」 「………」 何も話さないまま 沈黙が続く。 その沈黙を先に破ったのは 利仁くんだった… 「……陵と喧嘩でもした?」 優しくあたしに聞く利仁くん 「……うん…」 喧嘩した原因が 利仁くんだなんて言えないけど… 「やっぱりかー」 そう言って微笑む利仁くん