にっこりと胡散臭い笑みを向けられてゔっとなる。
「ていうか、なんで庶務なんて雑用じゃないですか⁈なんで応募数が多くなるんですか⁈」
「ちょっと違う話になるんだけどね、ここにいるメンバーは各学年成績1位と2位の人なんだ。今期で言ったら3年が理樹、俺、2年がライト、綺羅、あと1年が1人なんだ。」
ふむ。なんていうか雑だな。生徒会の役員決め。
あと、綺羅君意外かも…
「あー!理子ちゃん今僕勉強できるなんて意外ーっておもったでしょぉ?」
プクーと頬をむくらませる彼。
その姿は私よりもはるかに年下に見える。
「ていうか、なんで庶務なんて雑用じゃないですか⁈なんで応募数が多くなるんですか⁈」
「ちょっと違う話になるんだけどね、ここにいるメンバーは各学年成績1位と2位の人なんだ。今期で言ったら3年が理樹、俺、2年がライト、綺羅、あと1年が1人なんだ。」
ふむ。なんていうか雑だな。生徒会の役員決め。
あと、綺羅君意外かも…
「あー!理子ちゃん今僕勉強できるなんて意外ーっておもったでしょぉ?」
プクーと頬をむくらませる彼。
その姿は私よりもはるかに年下に見える。
