バタンッ

イライラと悔しさが止まんなかった。

家に着いても落ち着くことはなく、ただ

たっくんに謝ることしか出来なかった。

”さっきはごめんね”

”ゆずが悪いわけじゃないんだから”

それからLINEも続くことなく、最悪な形で

1日が終わった。