思考が追いつかない。 紡木先生のうしろにいた看護士さんたちは俺を車いすに乗せようとした。 やだ、ヤダ、嫌だ!!!! 「うああああああ」 「さわるなっ、はなっ……せ」 「みお、みおおおおおおおおおっ」 涙が溢れる。 どうして、こんなっ…… 紡木先生が他の先生を呼んできた 「蒲原先生、よろしくお願いします!!」 「奏多くんー、ちょっと目ぇつむろか」 言われるがまま、てか無理矢理につむらされた。 「チクッとするでー」