奏多へ

おはこんばんちー!笑

これ見てるってことは、奏多のなかで私、生きてるんだね。

奏多にはたくさん言いたいことがあります。

嘘ついてごめん。

でもね、私が嘘ついてたのは理由があるの。

ずっと、ずっと奏多がすき。

でも病気のコト知られたら…って思うと怖くなって、ずっと嘘ついてた。

せめて、奏多のまえでは、普通の女の子でありたかった。

奏多と笑顔で未来を語りたかった。