エンディングレター、明日。



にこ、っと笑顔をつくった俺のほっぺたに、
両手でつままれた。


けっこう痛かったけど


何よりびっくひしたのが

深桜の涙。


何も言わず、肩を揺らして、泣いている。


「して…、どうして!!」



深桜の声が部屋に響いた。



『だって、心臓が…』


「そうじゃない!!!」


深桜はつねったほっぺたから手をはなした