「最初は、君に近づいたのは
自分の国を大きくするためだった。
その計画が終われば、
君やご家族を殺すことだって考えていた。
…でも、君と話して、僕は変わったんだ…
何も知らない君に話しかけられるたび、
笑顔を向けられるたび、
自分がものすごく汚れて見えた。
そんな自分が嫌で…
でも、それと同時に思ったんだ。
変わりたい、
君の隣にずっと居られるような人に…って。
僕のせいで、
君をとても危険な目に合わせてしまって…
本当に申し訳ないと思っている。
…これは、そう簡単に許されることではない…
それでも、僕は君が好きなんだ…
愛している…」
アルネン王子はおそるおそる顔を上げると、
ハッとした表情をみせた。
………シャーラ姫は、涙を流していたのだ。
「アルネン王子、それは、本当の気持ち…?」
「…っああ、本当だ…!!
1度、君を騙してしまったのだから、
信じてもらえなくても仕方ないと思っている…
だけど、この気持ちに嘘なんてない…!」
「…私も、あなたに会えない間、
たくさん悩んだわ。
あなたのことばかり考えていた。
…だけど、あなたが私を
利用しようとしていたことを知って、
愕然としたわ。
まさか、あなたが、って。
信じられなかった…
…どうしても、拭いきれなかったの。
あなたを好きな気持ちが。
こんなに酷いことをされたのに、
あの夜から、
ずーっとずーっとあなたが頭から離れないの。
…私も好きよ、アルネン王子。
好き。大好きよ。」
じっ…と見つめあう2人。
「…僕と、結婚してくれませんか…?」
「…はい…!」
あまりの喜びに、二人は抱きしめ合い、
永遠の愛を誓った。
そうして、アルネン王子とシャーラ姫は、
素敵な国を築いたのでしたーーー。
自分の国を大きくするためだった。
その計画が終われば、
君やご家族を殺すことだって考えていた。
…でも、君と話して、僕は変わったんだ…
何も知らない君に話しかけられるたび、
笑顔を向けられるたび、
自分がものすごく汚れて見えた。
そんな自分が嫌で…
でも、それと同時に思ったんだ。
変わりたい、
君の隣にずっと居られるような人に…って。
僕のせいで、
君をとても危険な目に合わせてしまって…
本当に申し訳ないと思っている。
…これは、そう簡単に許されることではない…
それでも、僕は君が好きなんだ…
愛している…」
アルネン王子はおそるおそる顔を上げると、
ハッとした表情をみせた。
………シャーラ姫は、涙を流していたのだ。
「アルネン王子、それは、本当の気持ち…?」
「…っああ、本当だ…!!
1度、君を騙してしまったのだから、
信じてもらえなくても仕方ないと思っている…
だけど、この気持ちに嘘なんてない…!」
「…私も、あなたに会えない間、
たくさん悩んだわ。
あなたのことばかり考えていた。
…だけど、あなたが私を
利用しようとしていたことを知って、
愕然としたわ。
まさか、あなたが、って。
信じられなかった…
…どうしても、拭いきれなかったの。
あなたを好きな気持ちが。
こんなに酷いことをされたのに、
あの夜から、
ずーっとずーっとあなたが頭から離れないの。
…私も好きよ、アルネン王子。
好き。大好きよ。」
じっ…と見つめあう2人。
「…僕と、結婚してくれませんか…?」
「…はい…!」
あまりの喜びに、二人は抱きしめ合い、
永遠の愛を誓った。
そうして、アルネン王子とシャーラ姫は、
素敵な国を築いたのでしたーーー。
