私は、その姿をしばらくじーっと見つめていた。
そうちゃん………
仲間に指示を出すそうちゃん、
涙を優しく拭ってくれるそうちゃん、
コートを駆け回るそうちゃん、
シュートを決めるそうちゃん、
ありがとう、と笑うそうちゃん……
さっきから、頭の中がそうちゃんでいっぱいになってる。
ドキドキが鳴り止まなくて、だけどどこか心地が良く、幸せな気持ちになった。
…最近ずっとそんな変な感情に悩まされていたけれど、その想いが日に日に大きくなってる気すらする…
どうしたらいいんだろう?
…思い返してみると、全部…
そうちゃんと一緒にいると感じる思いだ。
も、もしかしてこれって…?
