「告白は?どんな感じだったの!?」
身近な人の恋愛だから、こっちまでドキドキしてきちゃう。
「えっと…2人で話しながら歩いてる時に、手ぇ繋いで、好きって言った…」
樋口くんがすっごい照れてる…!!
うわぁ、いいなぁこんなの。
「あー恥ずかしい…っ」
羽奈ちゃんも手をパタパタとさせて顔をあおいだ。
「それ言ったら、羽奈に泣かれて…
やば、失恋した、って思った。」
「そーそー、それでめっちゃ謝られて!
だけど、私はクリスマスに遊びに誘う時点で脈なし、って思ってたから、びっくりしたしすごい嬉しかった。」
思い出すように話しながら、2人は視線を絡ませている。
2人からハートが出てくるんじゃないかってくらいラブラブだ。
「いいなぁ…幸せそうだね!」
「うん…まぁ。」
2人が付き合うことになってよかった…
