カフェに行くと、羽奈ちゃんとそうちゃん、そして樋口くんもいた。
「遅くなってごめんね!」
羽奈ちゃんと樋口くんは、珍しく隣同士で座っていた。
樋口くんの正面にそうちゃんがいるから、必然的に私がそうちゃんの隣にいくことになる。
「…さて、4人揃ったことだし、言うか。」
樋口くんが改まった様子で言った。
あれ、報告があるのは羽奈ちゃんじゃないの?
…もしかして
「俺たち…付き合うことになりました!」
やっぱり!
2人は、幸せそうに笑ってる。
「えー!
よかったじゃん!おめでとう!!!」
私は、嬉しくなってわぁっとはしゃいだ。
そうちゃんも、一瞬驚いた顔をした後、すぐに微笑んで2人を祝福した。
