「ありがとうございます!久しぶりですね、それ。」 そうちゃんも、そのお茶目な姿にくすり、と笑った。 覚えてるんだな、このケーキのこと。 なんだか嬉しい。 私のお父さんはというと、久しぶりに見たそうちゃんの成長ぶりに、ちょっとたじろいでいた。 …まぁ、身長も抜かされちゃったしね… どんまい、お父さん。 「…お前、でかくなったなぁ…髪も金髪にしたのか… …イケメンだから似合ってるな…」 そう言ったお父さんは、チラッとそうちゃんを軽く睨んだ。