小さい頃は毎年、クリスマスイブの夕飯はそうちゃんの家族と私の家族6人でクリスマスパーティーをしてた。
そうちゃんの家をパーティー用に飾り付けする間、私とお母さんは自分の家のキッチンでケーキを作っていて…
当時は隣の家だったから、いつも飾り付けを早く終わらせたそうちゃんが家に来てケーキを作る様子をじっと眺めていた。
ケーキができると、裕美子おばさんには秘密、って言って2人ですこーしだけ味見して……
いつもおいしい、と言って笑ってくれるそうちゃんの笑顔が大好きだった。
おばさんの料理はすごく美味しいし、私にとっての第二の家族も揃ってクリスマスを過ごせるのが、すごく幸せだったのを覚えている。
