玄関に降りつつ、優香ちゃんのことを考える。 今日のパーティーでかなり積極的にそうちゃんに話しかけてたけど、少しは距離が縮まったかな? 玄関からでて、バイバイ、と手を降ろうとすると、 「ねぇ、陽依。」 と真剣な表情をして言われた。 「どした?」 「ちょっとさ、そこの公園で話せない?」 …相談かな? よかった、コート着てきて。 「うん、いいよ。」