「ふふ…ふはは…」


「なに、気持ち悪い。」


突然笑い始めた私を気味悪がるお姉ちゃん。


「全部お姉ちゃんのせいじゃーん!」


長年勘違いしていた‘好き’


今日私はようやく本当の‘好き’に出会えた。


ここからがスタートだ。