次の日、私は昨日の‘ダブルデート’というやつに来ていた。 「あっついなー。」 待ち合わせの時間より10分も早い。 美月と賢一はマイペースだから1分くらいは遅れるだろう。 が、問題は村瀬だ。 あいつは絶対20分は遅れそうだ。 ジリジリと照らす太陽がだんだんと私をイライラさせた。 そんなときにやって来たのは、