オーマイゴット。


こんなイケメンに、こんな長身の人に、私の不細工な泣き顔を見られていたなんて…


ショックで今にも倒れそう。


「そんなことはどうでもいい。」


「そんなこと!?どうでもいい?!」


「お前、俺と付き合え。」


「はい?」


「はい決定。


じゃあ今日の昼空けといて。」


「え、ちょっちょっと!」


「じゃあな。」