「ハッハッハッ!!」 アツシはゲラゲラ笑い転げる。 「本当の理由は?」 夏樹も笑いながら聞く。 「だ-か-ら-…」 バッタン!!! 亜矢がいきなりジュンを押し倒して、馬乗りになる。 アツシと夏樹は唖然として二人を見つめる。 ジュンの額に自分の額をくっつけて、唇を近づけていく… 「あ…亜矢さ…」 「…ごめんねっ」 亜矢はジュンの耳元でつぶやくと、さっと離れる。 「こういうことっ♪」 そう言ってアツシたちにウインクすると亜矢はスタスタと歩いて部屋を出ていった。