『あいつ、うるさくね』 『ねー。ほんと調子乗ってる』 『男子が構ってくるからっていい気になって』 『自分モテる♡とか思ってんじゃない?うけるんだけど』 __ドクン、ドクン 「はぁはぁっ」 息が苦しい。 倉木もほんとはウザいって思ってたのかな? そう思うと、会話を聞いてられなくて 気づいたら走り出してた。 やめて。嫌わないで 苦しくて悲しくて息をするのすら難しい。