いじわるオオカミと嘘つき王子

恋愛(学園)

猫宮ハル/著
いじわるオオカミと嘘つき王子
作品番号
1284782
最終更新
2015/12/18
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0



「ぼく、次に会う時は弱虫じゃない。ハルちゃんを守れるような強い子になるから。だから…その時は…僕のお嫁さんになってください」



それは私、<倉永はる>が小学生の時に交わした一つの約束



小さなおもちゃの指輪がその証



それから十年後 



私は二人の同級生と出会う




「小さい時の思い出なんてなんも覚えてねぇよ」 

約束の男の子にもらった指輪と同じ指輪を持つオオカミ転校生

      <新山玲>
  

「僕のこと忘れちゃった?ハルちゃん」

約束の男の子の面影を感じる学年一のイケメン王子  

      <東雲知弦>

 


約束の男の子はどっち?






この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop