「おい、新城」
へっ?なに…
「なんですか?」
「こっちにこい」
わたしは恐る恐る先生の方にいくと
全面真っ黒のなかに
一人の少年の名前と
「ぼくは新城恵におかされた」
と書いてある。
「はぁっーーー??!ち、ちがいますよー?せんせっ!、わたしこんなことしませんから、」
「なに?恵どーしたの?」
「さやか...これ...」
わたしは先生から用紙をバサッととって、彩花にみせた
「な…にこ…れ…。」
どうした?
そういう声が教室をひびなせた
彩花は、
「みんなっなにもないから、ちょっとまってな」
彩花はリーダー各にいるのがよくわかった
みんなわたしをみてないもん

